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単衣|付け下げ
柳に蛍文様ぼかし付け下げ
SE-005
美しいぼかしに肩から裾まで流れる枝垂れ柳文様がアンティークらしい付け下げで、裏地のついていない単衣仕立てです。柳の意匠には所々に刺繍が施され、小さな蛍がとまったり飛んだりと遊んでいます。銀糸で横縞に刺繍されたエ霞文は、古典柄の中にもモダンさが感じられます。合わせた帯は、すっきりとした縞の絽綴れ名古屋帯です。帯揚げは2色使いの絞りの桔梗文様で、帯締めは三分ひもにヴィンテージの燕の帯留めを合わせました。
着物、帯、半衿、帯揚げ、帯締め、伊達衿は、すべて正絹です。
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